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    赤ちゃんがお熱かも(新生児期)/まゆこvol.4

    今日は、新生児期のお熱についてお話ししたいと思います。


    新生児期(生後~一か月)の赤ちゃんが、熱っぽいかも、と思うことがあるかもしれません。

    そんな時はもちろんお熱を測ってあげてください。大人と同じわきに挟むタイプの体温計で大丈夫です。

    赤ちゃんの平熱はおとなよりも高めですので、37.5℃までは平熱と思って大丈夫。

    37.5℃を超えている!と思った時は、慌てないで、着ているものをはだけて少し(1分程度)置き、もう一度測ってみてください。

    熱があると思っても、着ている服などによる、見せかけのお熱とことがあります(うつ熱と言います)。

    測りなおして平熱であれば問題ありません。

    もし、それでもやはり熱が高い場合は、それは本当の発熱です。

    もしかすると、哺乳力が低下していたり、全体的に元気がない様子であったりするかもしれません。

    生後三か月までの赤ちゃん、特に新生児期の赤ちゃんの発熱は、もっと大きい乳幼児に比べて頻度が少なく、重症化することがあります。

    というのも、普通はお母さんのおなかの中にいたころにもらった免疫がまだ残っていて、通常の風邪などは、それが撃退してくれるのです。

    発熱するということは、そのお母さんからの免疫を越えて症状を起こしているということで、月齢の浅い赤ちゃんの場合はまだ自分自身の免疫が十分でないので、あっという間に悪くなってしまうのです。

    ですので、新生児期の赤ちゃんの場合は、確かな発熱がある場合、すぐに医療機関を受診しましょう。

    夜中や休診日の場合も、ためらわずに救急外来へ行きましょう。




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