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執筆者の写真La terre la mère

こどもとのラブラブタイム/まゆこvol.45

こんにちは、まゆこです。


子育ての中で、こどもとのラブラブタイムがみなさんありますよね。

みなさんそれぞれいろいろなやり方があると思います。


こういう時間は親子ならではであり、とても大事な時間です。

というのも、こどもの成長において、その時間自分にだけ注がれる愛情は、「自分は愛される存在だ」と認識することにつながり、とても重要であるからです。

親がそそぐ「無償の愛」はこどもの自尊心、自己肯定感の発達に必要不可欠な役割を果たします。


自分を絶対に肯定してくれる場所・存在がある、だから外の世界に出て行けるのです。

外の世界へ冒険に出て、疲れたり、不安になったりすると、絶対安心の場所に帰れるわけです。


そして、こどもにそういった愛情を注ぐことは、親にとっても幸せな感情をもたらします。

以前に少しオキシトシンの話をしましたが、この幸せホルモンとも呼ばれるホルモンは、親子のラブラブタイムにおいても、親と子両方にたくさん分泌されるのです。

我が家でのラブラブタイムでは、息子が最近よく言葉が出てくるようになったこともあり、「ママだあいすき」とか「ママかわいいよ」とか言ってくれます。

私も同じように「○○だあいすき」、「まるまるかわいいよ~」とお互いに繰り返し言っています。

特に夜のねんねの時間に、息子は手を握ってほしがり、そういった言葉を掛け合うのでとっても幸せな気持ちに包まれます。


手を取りあって遊んだり、保育園のお迎えの時にぎゅーっと抱きしめたり、絵本を読むときに膝の上に乗せて読んだり・・・

それぞれの形があると思います。

ラブラブタイムを大事にしたいですね。



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